goodluck+

重度脳血管疾患を経験済み。障害者手帳1級1種持ち。左手カメラで散策する、お花畑ブロガー

手助け。お助け。コロ助...。

201120

先週ピコーンと通知が来ました。カレンダーに日程などを登録しておいたのが来たのですが、それを見た途端、大きなため息。今頃は本当なら12日間の休暇を取り、楽しい旅行をしていたはずだったのに。東京では500人オーバーのニュース。ほんとため息しか出ませんよ...。一体何時になったら収束するのでしょうね。新しい生活と言っておきながら感染拡大を勧めるようなゴーツー...。何がやりたいんでしょうね。引きこもりたくもなる。


結局、連休中は極力、移動距離や時間帯などを考慮して地元の床屋へ行ったり、短時間の散策はしてきましたけど、ほぼ引きこもり。火曜日に有給をとり5連休にしていましたが、これも500人オーバーの話を聞いて急遽キャンセル。のんびり温泉使ってこようとしてたんですけどね...。残念ですわ(´・ω・`) 私は大丈夫と言えないところがとても嫌です。


これまで障害者控除の恩恵で住民税や医療費等はかかっていませんでした。住民税非課税者でしたが、毎年、少しずつではあるけど昇給されて来ていまして...。いよいよ課税対象者になったわけですわ(T_T) 安い給料でギリギリの生活はしていますが、そこから更に引かれてしまうのは正直凹みます。やっと昇給キタ~となったら住民税に持ってかれてパー。追い打ちをかけるように9月からマル障に『一部』の文字が追加された(´・ω・`)


これは医療費は1割負担だぞって意味。まー、1割くらい払えって話なんですけど、これ薬代も払わないといけなくて、持病持ちには結構負担になるんだよね。ちょっとした検査の入る月なんかになるとかなり生活を圧迫するレベルにはなります...。辛いのう...。たまに生活保護者が少ないとか文句言ってる人いるみたいですけど何贅沢言ってんだって話。


まー、ぎりぎりとは言え、好きなカメラも持ってるし、旅行だって行く予定も立てていたくらい。障害年金はもらえませんでしたが、十分やりくりはできてはいるんだよね。贅沢は減ったけどさ。そんな中、少しでもロスを減らさないと思ったわけ。手っ取り早いのが薬の減薬。毎月4千円くらいかかりますからね。それと住民税をどうにかしないと...。


薬の減薬は必ず出してもらっていた漢方を必要になるときだけ少量出してもらうようにしした。頓服薬のナウゼリンリボトリールも同様。これだけでも毎月千円近く節約できたのはラッキー。どれだけ医療費を無駄に使わせてきたのか痛いほどわかる。ごめんなさい。それとなんかあったらすぐに医者は止めるようになった。ヤブも多いしこれも無駄。


少しは耐える力を身に着けないとね。明らかに緊急性のある症状が出た場合は間髪入れずに即救急車呼ぶけど。自律神経で苦しむ原因を究明しようとあっち行ってこっち行ってやってるとホント医療費の無駄遣いだったわ。でもおかげでヤブ医者とも思えるような医者を見つけることはできました。あいつらのほうが悪の根源なんじゃねと思ってしまう。

201121

住民税は、確定申告で戻るパターンは見てきていたのですぐに分かってはいたのですが、残念なことに逆流性食道炎関係で共済に入れず...。クソが(^_^;) そして見つけたのはイデコ(iDeCo)というもの。もともとちまちまと貯金していたものを毎月イデコに払っておけば割合はわからないけど住民税などが非課税になるとかならないとか。わからんけど。


早速、メインバンクである三菱UFJに電話すると、原則受付は郵送のみという。はっきり行って電話で会話しても何言ってるかちんぷんかんぷんでわけが分からずパニックになる。資料送ってもらったものの、改めて見てみると吐き気がした。聞き慣れない新しい言葉を理解するのがとても困難。似たような文字で末尾の文字が違うとかもとてもムズイ。


これは高次脳機能障害というたぐいのものだ。やはり無理だなと、改めてコールセンターに電話をしてみたけど...。まず普通の会話が早くてついていけない。『はじめに〇〇書の○番に名前と住所、次に〇〇の場合はチェックを入れてください。次に・・・』ギブアップしたよ。こんな書類が二部か三部入ってて次にあれ、次はあっちとやられても無理...。


ちょっと難しくて店頭で説明を聞きながらやれませんかねと相談すると、ウチはあくまでも郵送のみの受付で店頭では行っていないという。これではやりたくてもやれないサービスがあるってことなんじゃないの?? メインバンクの三菱は一旦止めることにするわ。イデコ(個人型確定拠出年金)は給料が振り込まれている三井住友銀行で見てみると...。

201122

『店舗でのお手続きをご希望の方』とある。うおー、あるじゃん。これが普通だろ...。頼むぜ。早速予約をした。これで良ければメインは変える可能性も出てきたかな。引き落とされるたぐいのものが全部入れ替えになるけど(^_^;) ちょっと大変そうだな...。ただ、これまでの定期貯金は額がしれてるのでごっそり、いや、ちんまりと入れ替えるのもアリ。


よくわからないけど、節約になるのならと考えて見たものの、どの程度になるか検討も付きませんが、何もしないで預金だけするよりはましかな。でも60歳までだから大した額にはならないんだよな。まぁ良いや。どの程度までの対応がしていただけるのか興味はあるにはあるんですよね。店舗検索のページを眺めているといくつかのアイコンがあった。


視覚障害、筆談、補助犬(盲導犬介助犬聴導犬)、段差解消(車椅子)、エレベーターなどがある。段差やエレベーターなどは出入りがしやすくなる工夫のひとつなのでしょうけど、障害者に対してのサービスがどのようなものなのか視覚や聴覚に問題があったとしてもアイコンで示されたサービスは大丈夫だろう。ただ、片麻痺高次脳機能障害だと...。


対応してくれるのだろうか。筆談よりもむしろ代筆してほしい。書類等の説明は広い机で広げて、めくったりのサポートもしてくれるはずだし、次はココですとか指定もしてくれるだろう。本当は行って、毎月いくら払いますといってマイナンバーカードみせて終わりとかそんなのがいいな(^_^;) まー、そーも行かないだろうね...。ただ見せかけだけのサービスよりも、親身になってくれる本当のサービスのほうが良いに越したことはないね。


大げさな過剰とも言えるサービスは求めてもいないし、むしろ煩わしい。本当に困ってることだけをサポートしていただけるサービスは無いものかね。あくまでも単身で対応してくれるサービス。介助者を必要としないもの。誰かにやって貰ってくださいとかマジでいらんから。文字の代筆、本人が目の前で確認するのになぜだめなんでしょうね(@_@) 


遂行機能障害があるカラダでは、特に苦手な部類のものが含まれる契約云々。文字は利き手交換時にやってこなかったせいでもあるけど、暗算などの計算が出来なくなったのは痛い。これも同様にトレーニングを積んでいればできたかも、まぁやって来ませんでしたが(^_^;) だって文字や計算はPCで代用できるし。でも契約書類などは未だに手書きなんだよね。印鑑云々の前にすべての面でオンライン化してデジタル署名にしてくれないかな。

201123