先週は思ってたほど寒くはなく、少々服装選びに悩みました。流石にアロハシャツは着なくなったものの、長袖にするか、フリースにするか。手持ちの服のバリエーションが少なすぎて選べるってほどの話ではないのですけど(;´∀`) 朝起きて天気予報見て窓開けて、外の空気確認確認して、今日は寒いからフリースだなと着たら昼から暑かったとか。
でも週明け(今週)から、本格的に寒くなってきそう。もう少ししたらフリース買うとしよう。それと冬用のパンツも。暖パン(WILD FIRE)の時期が近づいてますから。無いものは買うにして、毎年着ているダウンの洗濯をした。本来は着なくなったタイミングですぐに洗ってキレイに保存するべきなんですけど、気がついた今の季節までやらないという...。
一度、クリーニングに出したことあったんだけど、思ったほどキレイにならなくてちょっとがっかりしたことがあった。なのでクリーニングは出さずに自分で洗うことにしてます。特に利き手の袖とポケット周辺はよく黒くなるので部分洗い、それと首周りも一応部分洗い。あとはお湯張った湯船にダウン入れてモンベルのダウンクリーナーで押し洗い。
もちろん立ったまま押し洗いなんてできるわけないので、シャワーチェアに座って足でグリグリやってます。ダウンの空気を抜くのが大変で、足や手を使い無理やり空気を抜く。悪戦苦闘しつつもほぼ抜けきった段階でしばらくつけおき。30分くらい経ったところでまた足と手で揉み込む。その後お湯を抜き、ダウンに溜まった水分を抜き出します(;´∀`)
片麻痺にはなかなかの重労働。広いスペースならともかく小さなユニットバスだしね。狭ずぎてイライラしちゃう。でもここまでやればほぼ終わり。洗濯機で脱水して、乾燥機掛ける前に同じくモンベルのリキッドスプレー(撥水剤)全体に吹きかけてから乾燥機へGO! あとはしばらく放置すれば終了。とてもキレイに仕上がりましたね。納得の仕上がり。
まだすぐには着ることはないですけど、カラダをポカポカにしてくれますから(*´∀`*) 私の大事なイベントだったりします。ほぼ一日かかりますw そしてもう一つのイベントと言えるものなのかわかりませんけど、夏に購入しネーサンに送ってもらった靴に変更する日が近づいたなと。踵だけでなくつま先の接地具合が道路に近づいてる感覚? わかるかな? 要はすり減ってきたことで靴底の厚みが感じられなくなったということです。
菊五郎商店でパラコードを購入し、準備をします。シューレースを引っこ抜く作業をするだけなんですけどね。パラコードが届いたら早速始めます。今回はリフレクトタイプのブライトオレンジとブライトグリーンを3mずつ購入。コードエンドストッパーも予備の一つを含め3個購入した。私は3mを半分にして片側1.5mで丁度いい長さになります(*´∀`*)
片麻痺の人が靴選びするのは一苦労なんですが、私の場合、意地になってニューバランスを履いているので、普通は絶対やらないことなんです(;´∀`) 話すと長くなるので割愛しますけど。長年愛用している装具、無駄をかなり削ぎ落としたRAPSによる奇跡の組み合わせw 大げさ\(^o^)/ 人のやらないことをやる精神は未だ健在かもしれませんね。
真似できるならご自由にどうぞ。片麻痺に”飽きてきた時”にちょっとチャレンジしてみようかなとか思ったら、リスク覚悟でチャレンジしてみてくださいな。もちろん責任はご自分で。ろくにやろうともしないで聞くだけ聞いてこようとする人、嫌いです。やってみたけどうまく行かないとか、行き詰まったとかなら大歓迎。一緒に考えましょうw
てかやる人現れるとは思えませんがね...。まぁいいか。そんなシューレース交換なんですが、いくつかの種類があると思います。(結ばないシューレスとかで検索) その中から気に入って使ってるのがLOCK LACES(ロックレース)というもの。伸縮性のある靴紐は使わずにあえて伸びないパラコードを使うとか馬鹿なことをやってます。カラバリが充実!!
結局の所、頑丈なコードロックしか使ってないのですけね。安物だとすぐに壊れそうなので。このパラコードがなかなかどうして曲者でして、カットしたいけど切れないハサミだと役に立たない。またカットができても末端処理しないと解けて、穴に通したりすることができにくくなる。ホットカッター使うのがベストなんですが一般的にライターを使う。
ライター使って末端処理する時注意するのは炙ったあと、早く潰して細くしようとすると大変です。めちゃくちゃ熱いですから。慣れてるとはいえ気を抜くと痛い目を見ますから(T_T) 潰したところにトロトロに溶けたパラコードが付いてやけどしたとかよく聞きます。てか、やってしまったし(T_T) 激熱でした。濡れタオルで掴むことを覚えたよ...。
下処理ができたら穴にシューレースを通します。550コードは靴の穴より若干太めなので、フォーセップを使い無理やり通していきます。ノーマルのシューレースのように熱収縮チューブを使ってやればスムースに行くかもしれませんが、私はこれに慣れてるのでそのまま通し続けます。最後に実際に靴を履いた状態で調整。装具と靴下も履いた状態で。
シューレースの長さが決まったところで、今度は2つ穴のコードロックにパラコードを通すのですけど、私は片麻痺患者。利き手交換した左手しか動かせません。そうしたらどうしますか? 意地でも片手で通してみせる。やれないことはないけど力もいるし、何よりも平常心が必要になる。どれだけイライラせずに時間をかけてできるかが鍵になります。
でも、私は引っ越してからずーっと愛用している作業台がありまして。普段、折りたたんだり、食事のときは広げてテーブル代わりにしたりと大活躍。本来あるべき姿の作業台としての機能を、ここぞとばかりに活用します。両サイドのハンドルをゆっくり回し、コードロックの挟まる隙間を作り、そこに嵌め、今度はゆっくりハンドルを戻していきます。
コードロックのロック部分が押されて2つの穴が最大の大きさになる。そこへ2つのパラコードを通してあげればなんの苦労も集中力も、そして力も使わず簡単に通すことができる。残すはコードエンドストッパー。見栄えのいい長さでカットして二本のパラコードを穴に通してパチンとして完成。何気にこれやるのって大変。道具揃えるにしても大変だし。やる人なんてやっぱり出てこないかも。片麻痺のオンリーワン。いい響き(*´∀`*)
余談ですが、、、
このオレンジには願掛けが込められてます。オレンジアーミー。マックス・フェルスタッペンを応援しています。今年最後のホンダF1。巨大すぎる敵を相手に、ぜひ勝ち抜きシリーズチャンピオンになって欲しい!! 切実な思いが込められていますw 最終戦の頃のにはダウンのオレンジと相まって、真のオレンジアーミーとなるだろう\(^o^)/